こんにちは。『Prism-X あーかいぶ』を運営している、みつです。
このページをご覧いただき、ありがとうございます。
私は現在、ガレージキットの制作代行や商業フィギュアのデコレーションマスター(デコマス)制作を仕事にしています。
仕事はもちろん、プライベートでもガレージキットやBJD(球体関節人形)、3Dプリンター、ドールハウス、ペーパークラフトなど、さまざまな「ものづくり」が大好きで、新しい技術や道具を調べたり、実際に試したりすることが日々の楽しみです。
制作を続ける中で学んだことや、使って良かった道具、思うようにいかず失敗したこと。その一つひとつが、少しずつ自分の経験になってきました。
このブログは、そんな経験や知識を記録し、「これからものづくりを始めてみたい」「もっと楽しみたい」と思っている方のお役に立てたらという思いで始めました。
読むだけでワクワクしたり、「作ってみたい」「手を動かしてみたい」と思えるような記事を、一つずつ増やしていけたら嬉しいです。
ブログ名を『Prism-X あーかいぶ』としたのは、難しい知識を並べる場所ではなく、制作を通して学んだことや発見を少しずつ残していく「記録帳」のような場所にしたかったからです。
この「あーかいぶ」が、ものづくりを楽しむ皆さんにとって、気軽に立ち寄りたくなる場所になれたら嬉しいです。
ガレージキットとの出会い
学生時代、私は「フィギュアの原型師になりたい」と思っていた時期がありました。
でも、「自分にクリエイティブな仕事なんてできるのかな」と自信が持てず、そのままものづくりとはまったく関係のない仕事に就きました。
当時フィギュア業界を色々調べているうちに、ガレージキットを知りました。ガレージキットは、自分で組み立てて塗装し、完成させるフィギュアです。
2020年、コロナ禍で家にいる時間が増えたとき、「原型から作るとなるとハードルが高いけど、組み立て彩色だけならできるかもしれない」と思い、思い切ってガレージキットを作ってみることにしました。
ネットや動画を見ながら見よう見まねで作業を進め、ようやく完成した最初の作品は、アクリルベースにうまく立たせることすらできませんでした。
最初はネットに上げられた素晴らしい作品とのギャップに落ち込みましたが、それでも楽しくて次から次へと作品を作るようになりました。
2023年からは本業の傍らガレージキットの彩色代行を始めました。そして2025年からは、それを本業として活動しています。
あの頃は、こんな形でものづくりを仕事にできるなんて想像もしていませんでした。
だからこそ、このブログでは、昔の私と同じように「やってみたいけど難しそう」と感じている方の背中を、少しでも押せたら嬉しいです。